「どうしたのシズちゃん!」

  シズちゃんと俺 乙男の夢。

  「あれ…?」
  夜。家に帰ると中にシズちゃんがいた。何で?
  もしかして俺に会いたかった?シズちゃんったら可愛いv
  「どうしたの?シズちゃん」
  「臨也…」
  シズちゃんがケンカしない!?どうしちゃったの!?
  「熱でもあるの!?ホラ、ここに寝て!」
  俺は焦ってシズちゃんを俺のベッドに寝かす。
  「今すぐタオル濡らしてくるからね!」
  急いで洗面台でタオルを濡らす。そこで俺は重大な事に気づいた。
  俺のベッドでシズちゃんが寝る=チャンス!?
  って、熱があったら駄目だって!シズちゃんが可哀想じゃん。
  自分にそう言い聞かせて、俺はシズちゃんにタオルを乗せて体温計を渡した。
  「ん…」
  そこで、体温計を入れるためにシズちゃんが脱ぎだした!
  肉体美…v
  じゃなくて!俺は何を考えているんだ!
  あぁ、でも…あのカラダに…!!きゃっ///☆
  俺が妄想想像している間に、平熱だったシズちゃんは俺のベッドで可愛く寝ていた。
  「シズちゃん…本当に可愛いなぁ…襲っちゃいたい…」
  ガバッ。ぎゅぅっ。
  「え?え?!シズちゃん!?調子悪いんだから寝なくちゃ!!」
  シズちゃんが起きあがって、俺をぎゅぅっとしてきた…!嬉しいけど…v
  「や、シズちゃん!ねぇ…」
  俺が必死で訴えているのに、シズちゃんはますます強く…v
  「痛っ…!」
  俺がそう言うと、シズちゃんは抱くのをやめて、
  「臨也…好きだ。むしろイザヤ以外に何も見えねぇ
  “俺は臨也が死ぬほど好きだ”ってこと…?(もはやどこを突っ込めばいいのさ
  「俺も、俺もなんだっ!!」
  嬉しくて思わずシズちゃんに抱きつくと、シズちゃんは笑って俺の頭をなでてくれた。
  「臨也は可愛いなあ。ずっと俺のモノでいろよ?」
  「うん!シズちゃ…」
  「シズちゃんじゃないだろ?」
  シズちゃんは俺の唇に指を当てる。でも何の事?
  俺が頭に?を浮かべていると、シズちゃんは言った。
  「名前で呼べよ」
  ちょっと悲しそうな顔で。
  「シズちゃ…じゃなくて静雄…ごめんね?」
  シズちゃんじゃなくて静雄を抱きしめて言った。
  「あぁ。別に大丈夫だ」
  静雄の笑顔は俺を幸せにして。とってもあったかくなった。
  その後、俺が押し倒したら逆に押し倒されちゃって…。きゃっ///☆
  そして朝起きたら、シズちゃんが俺を抱きしめ、
  「結婚しよう」
  と言って、俺は…………

  ん…むにゃむにゃ…ハッ!あれ?シズちゃんは?
  「何してるのよ。寝坊なんかしないで。あと、変な寝言は言わないで」
  波江さん…?外はお昼…?ということは、夢…?
  「何よ、××××とか△△とか◆◆◆って?」
  そんな恥ずかしいことを…
  「弟の事だけしか知らないという証拠だね」
  夢だったのか。なんだ。
  でも、シズちゃんとなら結婚したい。毎朝エプロンつけておみそ汁作ってあげる。
  だから、シズちゃん。
  いつか静雄と俺が呼べる日、待ってるからね?




  (男同士なんていざやんの前では関係ありません。つまり…「平和島臨也」!!)
  05.3.23 けっぱ  08.10.11後書き修正