「シズちゃんったら俺を誘惑して、そんなに楽しいの…?」
【シズちゃんと俺 耳!ミミ!!】
「ふわぁ…」
窓から差し込む陽の光。小鳥の囀り。
なんて爽やかな朝なんだろう☆
これでシズちゃんが隣に居たら…
“ピンポン”
全く、人が物思いに耽っている時に!
「はい…?」
「臨也…何だこれは」
…?
「シズちゃん!?俺の寝込みを襲いに来たの!?」
キャッ☆貞操の危機!
脳天直下。チョップ…?
「ふざけてるんじゃねえ」
シズちゃんは至って真剣。あれ…?帽子?
「何かしたのかよ」
「何のこと?」
「手前、俺に何をしたんだよ?」
「は?」
流石の俺でも訳が分からない。
「兎に角、中に入ったら?」
「これだけど」
シズちゃんが帽子を脱いだ。
シズちゃんの頭には白くて長くてピンクでふわふわした…!
「う…うさぎ…ウサ耳!?」
「朝起きたらついてたんだよ…こんな事、手前にしか」
「ちょっと待って。いくら俺でもそんな事ができたら
シズちゃんを力のない兎に変身させてるよ」
「…じゃあ手前の仕業じゃないのか?」
「当たり前じゃない。…でもその格好は危険だよ。俺とか(ボソッ)」
「…何でこんな格好になっているんだよ…っ!」
でも…すごく可愛い!シズちゃんの可愛さがUPしてるよ!
「もういい…ここで寝させろ」
「人の休日を邪魔しておいて…シズちゃん、謝罪は?」
「謝罪?」
「人を疑ったら謝るものでしょう?」
「…ごめん」
…!あぁ…シズちゃん襲いたい…☆襲っちゃっていいかな!?
「貸し1…ね☆」
「くそったれが…」
で、シズちゃんがすやすやと寝たから俺は一眼レフカメラを取り出した。
―パシャパシャ―
鳴り響くカメラの音は俺の愛の証拠!
シズちゃんの頬に軽く口づけ。耳ごと頭を愛撫して。
「全く、無防備すぎるよ…シズちゃん」
そう言ってちょっと笑って、シズちゃんの隣で寝ました☆
だってこんな機会逃せないじゃない…?
兎耳になってすぐに俺を頼って来てくれた事、嬉しかったしねv
だから、シズちゃん。
シズちゃんは、俺だけのものなんだよ☆
おまけ。
「な…っ!何で俺が臨也と寝てるんだ…!?」
「…シズちゃん、おはよう…むにゃ…」
困惑シズちゃんと寝ぼけた俺。
よく見たらもうウサ耳はなくなっていた…残念。
あれ、もしかして…二人の初夜?愛してるよvシズちゃん。
(ウサ耳シズちゃん大好きです!とりあえず叫んでおきました。)
05.3.31 けっぱ 08.10.11後書き修正